代表朝妻が「致知」に掲載されました。

日本で唯一の「人間学」が学べる月刊誌「致知」。

稲盛和夫氏をはじめ、多くの経営者の愛読誌にもなっています。

2/1発刊の「致知」3月号に代表朝妻久実が「第一線で活躍する女性」として掲載されました。

(こちらはWEBページです)

このような紙面になっておりますが、内容は購読者のみ読むことができます。

さらには、ありがたいお言葉を頂戴しました!

これからも応援文化を広めるために精進して参ります!

【編集後記】

朝妻久実さんに取材させていただくきっかけっとなったのは、「ぜひ取り上げてほしい素晴らしい人がいる」という弊誌『致知』の愛読者からの熱い推薦でした。そして取材についてご快諾いただき、実際にお話を伺ってみると、愛読者の方がおっしゃるように本当に明るく前向き、エネルギッシュな方で、何よりも「応援の力で日本中に元気と幸せの連鎖をつくる」という強い思い、真剣さに非常に心打たれました。朝妻さんは誰かを応援すると同時に、周りの人に「この人なら応援したい!」と自然に思わせる不思議な力を持った人だと感じました。私も取材をしながら、「記事を書くことで少しでも朝妻さんの活動の力になれれば」という思いが自然と湧き上がってくるのを感じました。

 それは朝妻さんが様々な苦労、体験を重ねて現在の応援学に至っているからだと思います。幼い頃に直面した辛いいじめ、両親の温かい応援、就職活動の度重なる失敗、暑い日も寒い日もたった二人で朝チアを毎日行っていた日々、朝チアに接して靴磨きを始めた女性との出逢いなど、これまでの喜怒哀楽の人生体験が朝妻さんのお話、チアリーディングに宿り、聴く人、見る人の心を打つのだと思います。

取材を終えた後、私の心に一番に込み上げてきたのは、「朝妻さんは、応援学の普及を通じてこの日本を元気に、幸せにする使命を持っている方だ」ということです。いま日本はコロナ禍をはじめ、未来に対して明るい希望を持てない状況に陥っています。しかし、朝妻さんの朝チアに一人でも多くの方が接し、また応援学が広まっていくことで、再び日本は元気になっていく、活力を取り戻していくことを確信しています。私もまた取材を通して生きる希望と勇気、元気をいただいた一人として、これからも微力ながら朝妻さんの応援学普及の一助になりたいと願っています。

                         2022年1月31日

致知編集部 浅倉広太郎

取材の様子