代表 朝妻久実 著書

私は「応援の力」を信じています。
アナウンサーを目指して奮闘するも、
入社試験で70社に落ち、やっとアナウンサーになるも、1年で契約終了。
その後オーディションにも落ちまくり、身も心もボロボロだった私に希望をくれたのが、通勤中の人たちを勝手に応援するチアリーディング「朝チア」での応援でした。
「朝チア」で見知らぬ人たちを応援することで、
どん底だった私の心は甦り、私自身が応援に支えれていることに気づかされたのです。
崖っぷちにいた私が「応援の力」を知って、どのようにして幸運を引き寄せることができたのかをお話します。(プロローグより)

「誰かをちょっと応援するだけで
しあわせになる!」
アスコム社から発売中!

税別1,300円

1983年、北海道生まれ。大学入学にあわせて上京。チアリーディング部に魅了されて入部し、部長を務める。
アナウンサーを目指し、就職活動をするも入社試験で約70社落ちる。大学卒業後試験を受け続け、山陰中央テレビのアナウンサーに合格。やっとの思いで憧れのアナウンサーになるも、1年で契約終了。
東京に戻り、さまざまなオーディションを受けるが、100件以上落ちる。そんなとき、毎朝、新宿で一人、出勤中の人たちを勝手に応援するある女性と出会い、2010年、その活動に加わる。
現在は、新宿などの駅前で道行く人たちを勝手に応援する「朝チア」の活動を続け、2022年で13年目を迎える。朝チア実施回数は1100回以上。
応援活動を通して、自分が応援されていることに気づく。また、たくさんの人と出会うことで多くのことを教えられ、応援のもつ力を知る。現在は、フリーアナウンサーとして活動しながら、企業や学校などに向けて「応援の力」を広める講演活動を行う。また、周年行事やイベントなどに出張して応援をする「出張チア」も行う。
フリーアナウンサー、一般社団法人全日本応援協会(AJO)代表理事、朝チアの活動を行う全日本女子チア部☆AJO部長、旭川観光大使。

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