私の応援は、挫折から始まりました。
24歳の時、念願叶って地方局の契約アナウンサーに合格。
そして、契約満了後は、東京でフリーアナウンサーに転身するも、私は人生のどん底に落ちてしまいます。
何をやっても失敗ばかりで、認めてもらえず、オーディションにも落ち続ける日々。
ですが、一人の女性との出逢いが、私の「応援」の文化意識を呼び覚ましました。
そして、生涯”応援”を軸に生きること、”応援”を自身の使命とし、日本に「応援文化」を根付かせ、少しでも人々の役に立ちたいとの思いから、
本協会を立ち上げることにしました。
本協会は、応援活動を通じて、沢山の人と共に応援の輪を拡げ、
日本中に“応援スパイラル”を巻き起こしていきます。
あなたが一歩踏み出すために、私たちは応援し続けます。
いつか、応援がニッポンの文化になることを信じて。
一般社団法人 全日本応援協会 代表理事 朝妻久実